2019年6月26日水曜日

綿三年目

 冬を二回越しちゃった。

前の冬に、穴を空けたビニルで覆って防寒はしてた。どうかな?と思ってたらちゃんと芽が出てきた。

原産地のインドあたりと比べれば、寒さが厳しい日本の冬を越すのは難しいので一年草として栽培されると育てた方などには書いてあるけど、西日本では防寒をしてやれば多年草として栽培できるみたい。

但し、丁寧な管理をしないと実は小さくなっていく。

そこで、3月に素焼きの鉢から広めのプランターに植え替えをした。植え替えの時、土を落としてはいけない。綿の根には生育に好影響がある常在菌が棲み付くとかで、これを捨てるのはいけないらしい。

 実を大きくするために摘心しないとと思いながら、梅に手を取られている間に、どんどん茂っちゃって花も咲いてしまった。もう、実ができ始めてる。

まいっか、このままでも。

冬越しでうまく育っている原因は温暖化のせいもあるのかな。

 これで、私の初夏の恒例行事は終了。

ここ10日ほど、ほとんど編んでない。寝る前に少しでもと編んでたけど、眠気に襲われ一段編むのが関の山。一日一段十日で十段。亀の歩み。スワッチ一枚編んだけど。

これらの仕事が終わると我が家に本格的な夏がやって来る。

さて、今年も猛烈台風直撃の覚悟と準備をしとかないとね。なんてことを思っていたら、今朝の天気予報でフィリピン海域で熱帯低気圧が発生、数日後に台風になると言ってて、早速おいでになるのかと思った。

いらっしゃーい♪(^^ゞ

土用干しまでは編物だ。




2019年6月25日火曜日

初夏の大仕事完了

 今日は暑すぎず爽やかなお天気。今日と同じようなお天気だった昨日、梅を本漬けした。

その二日前に、前年の梅を保管していた広口瓶から梅を別の容器に移し替えた。その前に広口瓶も移し替える容器も大鍋で煮沸消毒しなければならぬ!梅漬けで大変なのはこの消毒作業。広口瓶がすっぽり入る巨大鍋なんかないから、水を入れた広口瓶を大鍋に入れ、鍋にも水を入れ沸かす。瓶の内と外から煮沸する。沸騰してくると瓶がゴトゴトいって何か起きないかとドキドキしてしまう。疲れたけどやって良かった。湯は捨てず、冷めたら植木の水やりに使う。

塩も溶けてしっかり白梅酢が上がって来てたので、昨日は揉み紫蘇をして本漬けにかかった。

揉み紫蘇は、枝を取り除いた赤紫蘇の葉をしっかり水洗いして干し、乾いたら少量の塩を数回に分けてふりかけ揉み、出てくる汁が青色から赤色になったらしっかり汁気を絞って白梅酢をかけて赤梅酢を作り、梅漬けの瓶に紫蘇と共に戻す。

揉み紫蘇は、ビニル手袋を使う。素手でやると手が赤くなってお風呂に入らないと色が取れない。

重石を半量に減らして土用を待つ。

ひとまとめに出来そうな量だけど、ひとつにすると梅酢の量も倍になる。そこへ重石を乗せると梅酢が瓶の口まで上がってくるから溢れそうなのでこれが限界。

保管してあった前年までの梅は、塩がしっかり溶けてなかったので瓶の底にたまった塩を取り出した。捨てずに、フライパンで乾煎りしてから天日干しすること五日。美味しい梅塩ができた!木綿豆腐の冷奴にパラッとかけて食べたらすごく美味しかった。いろんな料理に使えそう。

紫蘇ジュースも少し作った。ちょっと味付けが薄かった。赤紫蘇の葉も青紫蘇と同じように電子レンジで乾燥させたら赤紫蘇茶になるんじゃない?と思って少しだけチンしてみた。こちらは、まだ試食してない。

ちりめん山椒も作ってみた。少ししか作らなかったのでもう食べちゃった。旨かった。(*´ω`*)

 夕方四時ニ十分からN HK総合で先週から再放送されている「ゲゲゲの女房」が目下の楽しみ。この時間までに用事を済ますよう段取りを組んでいる。梅仕事とそれに伴う用事が、この時期のルーティーンになりつつあって、自分の体力のバロメーターになると思っている。

取り合えず、初夏の大仕事完了。

七月になったら、ちょっと多めにちりめん山椒を作る。

2019年6月20日木曜日

梅漬けは完熟梅に限る

 昨日漬けた梅の梅酢が上がって来たので、重石を軽くした。重すぎだったし。

今まで、梅を完熟させて漬けたことがなかったけど、今回完全に熟してから漬けてわかったことがふたつ。

梅酢がすぐに上がってくる。
梅酢は、カビ防止の役目もあるので上がってくれば、ほぼ安心。(油断大敵)
最初に乗せる重石は軽すぎるよりは重すぎる方がいい。
重石の重量も重要。

これが、母からのお下がりの4キロの重石。50年前に引越した鉄筋コンクリート住宅の室内温度が高すぎて梅漬けができない環境だったので甕は捨ててしまったとのこと。いやいや、甕と重石はセットで使うものでしょ。重石だけ置いといてどーすんの?!

この重石は、外した。

梅漬けは、経験が必要。
漬け始めて10年になるけど、いろんなレシピを参考にしても、一軒一軒温度や湿度の環境が違うから、自分の家なりの経験がいるかもしれない。

とまあ、こういうことが分かってきた感じ。

 ついでに、梅の分量が少なかったホーロー容器へ少し梅を移動して、溜まっている塩が溶けるよう容器をゆすっておいた。圧力が強すぎると塩が溶ける余裕がなくなるかもしれない。


ホーロー容器の方へ10個ほど梅を移動させ落し蓋で押さえてジッパー付き密封袋に分けた小石の重石を乗せた。一袋400gを5個。ホーロー容器には蓋が付いている。

広口瓶の梅の量が減ったので、こちらも重石を減らした。


400gの小石入り重石3個と広口瓶用重石1キロ。
これで、蓋を絞めることができた。


 ところで、6月18日に新潟で大きな地震があった。一年前の同じ日に大阪北部地震があった。

また、梅を漬けるタイミングで地震って悪夢だわ。と、思った。